東京国税局に令和2年3月1日より東京国税局管内で税理士業務を行う旨の通知をし、受領されまし
た。そこで、令和2年3月1日から東京都内で税理業務を弁護士名で行うことができるようになりま
した。
東京商工会議所板橋支部サービス分科会の評議員になりました。任期は令和4年10月31日までです(再任されました。)。
平成29年4月3日に事務所を移転しました。同じ板橋区内ですが、新事務所の最寄駅は東武東上線
上板橋駅です。
公益財団法人日弁連交通事故相談センター本部の相談員になりました。これからも交通事故の損害賠
償請求事件について積極的に受任していきたいと思います(令和3年8月31日終了)。
。
公益財団法人である日本クレジットカウンセリング協会(JCCO)の弁護士カウンセラーに就任し
ました。毎週木曜日にカウンセリングを担当しております(平成30年3月31日終了)。
第二東京弁護士会の成年後見人候補者名簿に登載されました。
平成25年4月から板橋区役所で相談を担当することになりました。
相談料は無料です。
月に1,2回担当しています(現在休止中)。
司法過疎というと,地方の支部の話のような気がします。
東京の,しかも23区には1万人を超える弁護士がいて,司法過疎という言葉とは無縁のような気
もします。
確かに,形式的にはそうでしょう。
しかし,23区と一口に言っても弁護士がたくさんいるところもあれば,そうでないところもあり
ます。
板橋区や北区などはまだまだ実質的には都会の中の司法過疎地といってもよいのではないでしょう
か。
同じことは,東武東上線沿線の埼玉県志木市,新座市,和光市,朝霞市などにもいえるのではない
でしょうか。
これらの市はさいたま地裁本庁管轄で,弁護士は相当数います。
しかし,そのほとんどは,浦和や大宮に事務所があり,東上線の方が,相談に行くには結構な時間
を要します。
そう考えると,司法過疎というのは実は都会の中にあっても,遠い話ではないのでは,と思いま
す。